エスター・カーン めざめの時

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19世紀末のロンドン、寂しく灰色の建物が立ち並ぶ街で生れ育ったエスター。彼女は誰にも心を開かない頑なで孤独な少女だった。しかし、この心を閉ざした少女に光を投げかけたのは演劇であった。女優を目指す彼女に老優ネイサンは言う。 「君にはなにかが欠けている。救いは君の手の中にあるんだ、世の中を拒絶するな。恋をしなさい」

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